【2022年】
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YC真美ヶ丘東で社会見学
真美ヶ丘第二小学校の児童24人が参加
読売新聞販売店(YC)では、小・中学校で行われる「体験学習」や「職場見学」の授業に協力し、児童・生徒らを受け入れています。
去る1月29日、広陵町立真美ヶ丘第二小学校2年生24人が、YC真美ヶ丘東で社会見学を行った。これは同校の生活科の授業の一環で、同YCでの受け入れは今年で5回目。
はじめに、白石優店長が新聞販売店の一日の流れを紹介。児童らは、毎朝届く新聞が夜中から多くの人の手や機械の作業を経て配達されることを学んだ。
また、配達ルートを記した「順路帳」の記号の説明では、実際に児童らが学校から歩いてきた道の写真と地図に書き込んだ記号を見比べて解説。「こうやって道覚えてるんやぁ!」「ぼくんちまではどうやって来てるんかな?」と、興味津々の様子で話を聞いていた。
その後、児童らは店長やスタッフの指導を受けながら、チラシの折り込み作業、チラシをきれいにそろえる機械や雨の日に新聞をビニールで包装する機械の操作などを体験。「中からチラシが出てこないように、新聞をトントンとそろえるのが難しかった」「風でチラシがきれいにそろって面白かった」と感想を話し、今回の社会見学が、新聞販売店の仕事を身近に感じるいい機会となったようだ。