【2022年】
1/2(日)、2/14(月)、3/14(月)、4/11(月)、5/9(月)、6/13(月)、7/11(月)、8/8(月)、9/12(月)、10/11(火)、11/14(月)、12/12(月)
※休刊日は変更になる場合があります
地元の人が毎年楽しみに来てくれるように
桜井市狛・岩坂地区で4月7日、地産地消や環境について考える「 花☆花フェスタ in 狛・岩坂」が開催され、市民ら200人近くが来場しました。
遊休農地に桜や菜の花を植えて持続可能な資源循環型社会の実現に取り組むNPO法人さくらい菜の花プロジェクト(森本逸雄理事長)が主催するこのイベントは、今年で4回目。
奈良県三重県読売会(奥間冨夫会長)は、このプロジェクトの活動趣旨に賛同し、協力しています。
満開の桜と菜の花が見渡せる会場では、地元食材や菜種油を使った「菜の花食堂」の天ぷらやカレー、ねぎ焼きなどの模擬店が開かれ、また廃食油燃料で動くバイオディーゼル車体験や恒例の俳句会、トンボ玉作り体験などが行われました。
本会の「お役に立ち隊♪」もいざ、出陣!出店した当て物やお絵かきせんべいも人気を集めました。応援、ありがとうございました。
森本理事長は「地元の人が毎年楽しみに来てくれるようになった。会の活動や循環型社会を広める機会として今後も続けたい」と話しました。
【俳句会 入選作品】
選者「草原」俳句会主宰 大西淳二先生