【2022年】
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斑鳩町で5月末から、学校給食から出た廃油を精製したバイオディーゼル燃料で走るごみ収集車が試験導入された。これは町が取り組む菜の花プロジェクトの一環として行われたもの。
5月30日に行われた「いかるがの里クリーンキャンペーン」では小城利重町長らが車両にバイオディーゼル燃料を注入、せんとくん、パゴちゃんが見守る中、出発式が行われた。車両側面には「天ぷら油で走っています」のステッカーが張られ、計3台が導入される。
読売販売店で、使用済みインクカートリッジの回収スタート
奈良、三重の読売新聞販売店で5月から、家庭用プリンターの使用済みインクカートリッジ回収が始まった。回収されたカートリッジは業者を通じ、リユース製品として再利用される。また破損したものも粉砕し、再生プラスチックとして、杭や車のバンパーなどの材料にされる。
読売センター桜井三輪の大庭一晃代表は、「環境問題は小さな取り組みの積み重ねが大事。カートリッジ一つぐらい、と思わずに、ぜひ近くの販売店までお持ちください」と呼びかけている。